BRM526 神奈川600 興津クラッシック
結果
- 完走 33h11m
ルートの見所
昼に行けば絶景
- 駒ヶ根
- サラダ街道
寝るべ:
- 信州健康ランド(仮眠3.5h)
グルベ:
- 浜松 気賀の鰻
- 金精堂の生麩餅
持物
チューブx2、Wブレーカー、雨具上下、レッグウォーマー、ショート&ロングインナー、日焼止め、デオドラント、ニベアクリーム、レスキューシート、輪行袋、ツール缶補給食:パンx2、小腹系のバー、くるみ餅、ラムネ、粉飴(パン以外は使わず)
ウエア:夏仕様
紀行
金曜日は午後半休で箱根越えで駿河健康ランドに前泊。2度目のアラームでなんとか起き、5:40に表に出ると、あれ、受付は地下だったのね。マヤさんに受付していただきスタート。
最初は浜松へ100km以上あります。どこまで行っても静岡。私の基準ペースは信号入れて20km/h。これで行ければ200kmでも600kmでも時間内に基本ゴールできます。前半戦は20km/hに対してどれだけ貯金を持てるか。貯金は美味しい食事や長い睡眠に使います。貯金は信号の意地悪さと数によります。それから単独走が多いですが、脚の合う方とローテになるとチャリンチャリン。
御前崎の灯台側は初めて通りましたが、良いルートでした。浜名湖まで海沿いを行くかと思っていましたが、おっと北上っぽく、山里風景に変わってきました。お茶の産地だね。浜松のPC2到着。アイス補給。コンビニのお兄さんに鰻の店を教えてもらい、往復4kmの寄り道。気賀の清水家。上と特上の¥500差は鰻の厚みとのこと。上のうな重、タレが少ししょっぱい鰻は美味しい。この辺は旧井伊家の 領地かな?直虎の旗が多い。
登り区間へ。緑と清流の中を淡々と回す。綺麗だが、風景が変わらず進んだ感がない。途中のコンビニでabukuma号を発見。ご挨拶してリスタート。新城?愛知県も通るんだ。 阿南町といえばSR600のイメージですが、そのルートではなさそう。夕暮れの飯田から昼に通れば絶景の駒ヶ根、300kmを超え伊那を通り塩尻へ。サラダ街道も昼は絶景。安曇野が長〜い。ようやく折り返しのPC。400kmを超えて信州健康ランドは2時前に到着。意識が保って良かった。こんな時間になんで的な地元TVのインタビューを受ける。檜丸太の浮いたお風呂、露天の炭酸湯、脚は水風呂で冷やす。あぁ、スッキリ!この為に走ってきました。誤算は食堂閉まってて食べ物がないこと。補給食は自転車と一緒にフロントに預けてしまった。食べないと回復しないので、自販機の杏仁豆腐を突っ込み、仮眠所の布団で就寝。耳栓は重要な安眠アイテム。
3.5時間寝てリスタート。朝飯はおろし牛丼。塩尻峠を越えて岡谷の激坂を下り諏訪湖へ。上諏訪神社前を通りR20へ。
富士見峠を越え、白州の先の台原は好きなスポット。ベーグル屋さんはまだ開いておらず、金精堂へ。目当ては水信玄餅でしたが、6/2からとのこと。地元TVの撮影もやってて、サイクルジャージの男性とアイドル系が水信玄餅を突っついていました。私の方は美味しい生麩餅とお茶をいただきました。近くには七賢もあります。いつか試飲したいのですが、バスで来ないと無理かな。
穴山橋の手前から右折し富士川を目指します。PCは先週のあおば400と一緒。ここでは他に2人とご一緒で、お二人とはこの後も何度もお会いしました。富士川下りは先週と同じルートなのですが、何を勘違いしたか5kmくらい川向こうをオーバーラン。5km戻りコース復帰。眠気のせいだったかな。顔に水を掛けながら走ってました。身延駅の辺りに蕎麦屋があったと思うのですが、先週も今週も見当たらず、東名高速富士川SA付近の観覧車が見えてきます。この辺りは相変わらず渋滞。富士市から由比へ。R1のバイパスは自転車走行禁止。旧道を走り薩埵峠の手前でR1渡り、海側の自転車道に出れば後は健康ランドが見えてくるのを待つだけ。
15:11にゴールしました。
ランドヌール、ランドヌーズの皆さん、お疲れ様でした。
スタッフの皆さま素敵で厳しいルートを走らせていただいきありがとうございました。
BRM602 たまがわ600鬼怒川
走り方
前半は睡眠時間を確保するため、ハイペース。でも暑くて100km/5hに対し1時間くらいしか貯金出来ず。寄り道は道の駅の十石みそソフトくらい。
宿泊は前日に予約した西那須野の那須パレスホテル。ココは温泉や水風呂(温め)もあって回復できた。休憩約5時間。リスタート時間は前のPCのクローズ時間30分前くらい。
朝日を浴びながらゆっくり目でヒルクライム。ちょっと眠い。後は昼飯をちゃんと摂りまったり走る。熱中症対策は重要で水をかける、ポカリ飲む、イーチョさんから貰った都こんぶ食べるで無事に帰還。
装備
- look585
- campagnolo neutron
- APIDURAドライサドルバッグL
- バッグ内は先週とほぼ一緒だが、雨具の下はなし
紀行
6:20二子玉川スタート(家から近いので助かる)。牛ジャージは私ともう一人。
ニコタマから狛江までの道が新鮮でした。多摩川を登り立川から新奥多摩街道で成木へ。
牛ジャージを見た後続のランドヌール:アメリカ横断したんですか?
私:はい、楽チンでした♪
とは言わず、例の本の著者が来週RAAM(アメリカ横断レース)に出ますと説明。
成木から山王峠を越えて名栗。栗の花が。良い栗ができますように。山伏〜志賀坂。志賀坂峠の風景は来た道が見えるので、良いです。おっと、スタッフカーに抜かれた。トンネルを越え恐竜の村へ。今回のコースではありませんが、十石峠は通行止で矢弓沢への迂回の表示あり。Attack299!も野弓沢迂回ルートだそうです。塩之沢トンネルを抜けて桐生を目指す。群馬の風と暑さにスピード上がらず。とりめしの看板多く惹かれるものの、大間々のPCでとろろ蕎麦を食べてしまった。大間々のPCでは7時スタートの若者に追いつかれ、前に何人いるのかと聞かれたけど、それは分からない。鹿沼の餃子屋を目指すものの、佐野ラーメンの網に掛かりラーメン餃子。美味しかったけど、周りの席のビールが羨ましい、あ〜恨めしい。森林公園のPCに着くと例の若者がいて、仮眠無しで行くとのこと。ローテしようかと思いましたが、あら、前に出ないの?私は泊まるのでタイムはどうでもよく、矢板まで餞別として引きました。若者とは矢板のPCでグッドラックし、西那須野のホテルへ。ぐるぐる迷って、22時過ぎにチェックイン。
自転車置場交渉。和室なので部屋には輪行袋に入れないと持ち込みダメでしたが、早朝出発特例で建屋内には入れていただけました。感謝。ここは温泉とサウナと水風呂があります!サウナは道中サウナ状態だったので無用ですが、温泉と水風呂は有難い。
翌朝は3:30くらいにリスタート。アームウォーマー、レッグウォーマー装着。4時間寝ましたが、まだ眠い。明け方の風景を楽しみながら、日光方目に向け登ります。トンネルを越えるとこれまでのクリアな視界とは打って変わり、幻想的なモヤ状態。Photoチェックの駅には自転車が一台。トイレで仮眠かしら?
川治、鬼怒川と下り、ちょっと登り返して日光へ。東照宮は寄らずに橋の前で記念写真。ここも水が青くて綺麗だった。PCのローソンはイートインが広くてまったり。山は12℃だったのに、日光は暑い。レッグウォーマーを脱いで、日焼け止め塗りたくる。ついでにお尻にニベアも。
この後下りかと思い込んでいましたが、ん、中禅寺湖方面。久しぶりに華厳の滝でも寄ろうかと思いましたが、湖のずっと手前で左折。緩い下りでスローパンク。イーチョさんにもらったハッピーターンで気分転換。この道も緑満点でいい感じ。そうか、草木湖に出るんだ。昔ブルベでよく通ったルートで懐かしかったです。蕎麦屋も懐かしい。レトロな自販機コーナーは昔腹ペコの時にお世話になったなぁ。今回は意図は組まず、先に進みます。行きもPCだった大間々のコンビニはメーター的にはすごく近いのにまだまだ緑の中です。景色は急に街に変わり、PCへ。行きに「とりめし」の看板があったので、ランチにしようかと思い、ちょっと行きのルートを辿って見ましたが、店は遠そうなので、近くのカレー屋さんへ。ルーに凝った感じの欲張りカレー、美味しかったです。元ルートに戻って走っているととりめしの看板。アルアルだな。
もう後半なので頭や体に水を掛けながらまったりぐったり走っていると、後ろから、ランドヌールに抜かれる。ちょっと後ろにつかせてもらって、先頭交代ししばらく行くと、後続見えず。ちょっとスイッチ入っちゃったかも。奥多摩街道では、一般ローディが、同じようなペース。後ろには付けないので引きました。多摩サイの下の道に入ると多摩サイをチームジャージが抜いて行くので抜き返し、信号でご挨拶。チーム練お疲れ様でした。ゴールの狛江には18:39着。
ゴール受付はふれあい会館と思い込んでいましたが、そこにいたのは全然違う団体で、宇奈根に戻り無事受付完了。ごほうびにお団子をいただきました。美味かった〜♪
ランドヌールの皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
桐生のとりめしは今度食べよう。
タイム:35h19m
2017 BRM617和歌山600 紀伊半島一周Reverse
BRM617和歌山600 紀伊半島1周 Reverse
今年初の600kmブルベに参加して来ました。主催は近畿です。
前日はお休みをいただきました。羽田空港国際線ターミナルまで走り、RDをハンガーごと外してペラペラ輪行バッグにしまい、無料の連絡バスで第2ターミナルへいつものルーティン。
富士山を眺めながら関空まで飛び、電車でりんくうタウンまで(あの海上の橋渡れると良いのに)。
りんくうタウンで自転車を組み立て和歌山方面へ。標識だけで行けました、和歌山市までは。
和歌山城を過ぎ、海南方面へ。おっまたお城だと思ったら、ん?なぜか和歌山城で、どうも全ての道はお城へ続くよう。途中、和歌山ラーメン+卵かけご飯を食べてカーボローディング。スーパーで朝パンを買い、ホテルで9:00に就寝。他にも2、3台ロードバイクがいました。
3時に起きて、パンを食べてスタート地点のマリーナシティへ。
人数多いです。キタさん、まさよさんもいらっしゃいました。おはようございます^ ^
今回はドロップバッグに仮眠所まで準備いただいたラグジュアリーブルベで、全部ちゃんと使わせていただきます。
4:30、朝ぼらけの中やんわりスタート。橋で古久保さんにもお会いしました。3〜6人くらいのパックで進むと落さんが見えて来ました。抜いては行けません。パックは紀ノ川沿いを太陽に向かって進みます。川面の光と山里の景色が素晴らしく自然と口角が上がります。来て良かった。奈良の吉野を越えて三重を目指します。温泉も結構ありました。しばらく行って最初のPC到着。
PCでは落さんが忍者の如く速攻スタートで、後をソロで追いますが、2度と会うことはありませんでした。う〜ドロップバッグがあるのであれば自転車のバッグを無くしても良かった…重い…
今回のブルベの最高地点の高見山大五郎♪トンネルを越えて有人PCなのですが、事前チェックが甘く、キューシートを見ながらウロウロ。少し下ったところにスタッフのが手を振っていました。後続も続々とチェックイン。女性もいて少し驚きました。いまいち半島のどこを走っているか分かりませんがそろそろ、海が恋しいです。松坂に入り、隣の伊勢はすぐそこ!のイメージですが、山が続き、長い道のりでした。伊勢は伊勢神宮 外宮のそばを通り、自然と内宮の方に走ると、あらコースアウト。内宮はコースには入っていなかったんですね。車が混むしね。でも、構わず内宮というか、おはらい町へ。目当てはおかげ横丁のふくすけの伊勢うどんです。ちょっと並んでいる間に神宮方面に向けて手を合わせます。世界が平和でありますように。手打ちうどんは既に売切れでしたが、月見うどんをいただきます。ん〜、ふにゃふにゃたまりません。おかげ犬のような隣犬に羨まれながら啜ります。タレは濃いですが、ジュッと最後まで飲むのが作法とのことです。
おかげ横丁の入口には、木綿の小物やさんがあり、前に来た時に犬やらオットセイやら小さなヌイグルミを土産に買いました。今回はペンギンが窓を眺めています。ちょっと大きいのと汗臭くなるので、また今度。向かいには赤福のかき氷が食べられる店があります。うどんでお腹が膨れたので、こちらも今日はスルーです。
寄り道を引返しコースに戻ります。伊勢志摩は海岸沿いを行くかと思いきや、山谷の連続…そうだった。鳥羽水族館にも寄りたい所ですが、熊野方面へ。和歌山→三重は向かい風で、海に出たら風が変わるかとの期待は虚しいものでした。
何千何万もの丘を越えトンネルを越えるとそろそろ宿の距離で、ナビのルートがクネってます。宿は激坂の下のようです。釣船屋さんの間の小道の先に誰かが手を振っているのが見えました。なんと、落さんの次とのこと。途中の坂で眠くなって薬屋に寄っている間に2人くらいに抜かれたと思っていたので、びっくり。
仮眠所に着いたのは19時過ぎ。この辺りは釣人用の仮眠所があるようです。風呂に入り心身スッキリして、お弁当をいただき、仮眠部屋の用意を待ちます。畳に雑魚寝かと思っていましたが、式布団に薄がけありで、嬉しかったです。持参した耳栓を付け仮眠。一度0時に起きて周りを見ると、いつの間にか部屋はいっぱいでした。誰も起きていないので、もう1時間寝ることにします。5時間寝れました。1時前に起床して薬屋で買っておいたパンを食べてリスタート。廊下を含め、いたるところにランドヌールが転がっている。入口には本物の魚拓がいっぱい貼ってあります。
激坂を登り返し、トンネルを抜け熊野方面へ。これまでずっと、アップダウンしかありませんでしたが、熊野のところだけ平坦があり、少しホッとします。この後車道に接続する熊野古道の数が本当に多くびっくりです。半島の先っぽが好きです。どこの半島の先っぽも景色がダイナミックです。遠くに串本の島の先の灯台が見えて来るとともにだんだん明るくなって来ました。今回は時計回りですが、反時計回りの場合は時間を調整すれば海の朝日と夕陽が見えるかもしれませんね。奇岩が見えて来ました。橋杭岩というらしいです。日本にはまだ知らない絶景や美味いものが沢山あって、それを偶然見つけるのもブルベの楽しみです。
白浜へは新しい道が通っているんですが、自転車走行禁止なんですね。ぐるっと回り激坂を越えなければなりません。硫黄の匂いがします。おー温泉がいっぱいだ。それに真白な浜辺、良いとこだぁ♪ 寄ろうと思っていた崎の湯は見えましたが、先にPCに行こうと、スルーします。PCの有るであろう距離に差し掛かりましたが、コンビニもスタッフさんもいません。ちゃんとキューシートを読むと、フォトコントロールでした。円月島をバックに写真をパチリ。写真であれば、先に温泉行けば良かったとつぶやきながらUターン。崎の湯は今回のブルベの掲示板で知りました。温泉の方とお話しすると、私より先に1名来たけど、開湯前で入らずに先に行ったとのこと。オープンは8:00です。タオルは売っていますが、頭に巻いた手拭いが仕事をしてくれるので、大丈夫。目の前は海で浴槽は2つあります。少し硫黄の匂いがします。石鹸は禁止だそうです。あ〜生き返るというか、溶ける〜。
温泉の方に見送られ、リスタート。おっ、卵。そういえば掲示板に書いてあった。おばちゃんに手ほどきを受け卵を立てて先端の周りをスプーンでコツコツ。白身はトロットロです。そのままジュルッとプロテイン補給。
またまた、円月島で写真を撮りラストスパート。魚の店がありますが、まだ開いていません。しばらく先に進み、やっぱり美味いに違いない和歌山の魚が食べたい。と、道の駅のごとく魚屋さんが見えて来ました。ん〜食堂ないかな〜、振り返ると海側に、食堂らしき窓が。喫茶と書いてありましたが、魚食べれそうです。鯵は売切れでイサキのお造り定食をオーダー。他のテーブルには巨大な牡蠣が運ばれて行きます。これは!お店の方に聞くと売店で売っている牡蠣も生か焼きで食べれるとのこと。生ひとつお願いします!代金は売店で払う仕組みだそうです。でかい岩牡蠣でした。美味い!!イサキも来ました。新鮮なので身がブリブリにしまっています。美味しい。かなり寄り道したのでサイコンのメータがルートの距離とかなりずれています。
町から山に入りピークを超えた先にラストPCのローソンがあるはずでした…ん。iPhone でPCの場所を確認。んんん、10km手前⁇やっちまった17kmメータがずれていると思い違い実際は7kmでした(°_°)
はい、罰ゲーム。10km手前のPCまで戻ります。PCでは、おーキタさん。お会いできて良かった。何やってんのって、罰ゲームです。補給して、仕切り直し。ピーク付近でキタさん、ご同行のセタさんとご挨拶。腰痛発症とのこと、それでも600走っちゃうのがすごいです。キタさん達に「飛行機ヤバイっじゃね」と言われ、確か20時か21時だったな〜と。20時lだと空港まで自走が厳しくなります。下りで加速しました。
みかんの山が見えて来ました。私はずっとアリタみかんだと勘違いしていましたが、アリダだったんですね。みかんも食べたい。確かトンネルを抜けると街のはずですが、トンネルがいくつもあります。湾越しにマリーナタウンが見えて来ました。ゴールのコンビニに到着。タマガワジャージの方が先着されていて、ゴール受付のマリーナタウンまで、ご一緒させていただきました。
ヒドいアップダウンとずっと向い風でしたが、景色も良く楽しかったです。
ゴール受付で、カップラをいただき、りんくうタウンまで走ります。思ったより、アップダウンあったのね。飛行機は21時発で。間に合いました。関空にはあまり和歌山のお土産が売っておらず、残念。東京は雨でバスでニコタマまで。雨は上がったので、自転車を組み立てて家まで登り、冒険終了。楽しかった。
0km 04:30 Start マリーナシティ
60.5km 6:38 PC1 五条 ave28.36km/h
114.1km 9:00 通過チェック 高見山 ave22.65km/h
163.5km 10:43 PC2 多気 ave28.78km/h
200km 13:00 PC3 鳥羽 ave15.99km/h
273.9km 16:05 PC4 大紀町 ave23.97km/h
338.8km 19:15 PC5 勝三屋 仮眠〜1:30 ave20.49km/h
383.8km 3:27 通過チェック 紀宝町 ave23.08km/h
431.1km 5:26 通過チェック 串本 ave23.85km/h
475.2km 7:19 PC6 日置川町 ave23.42km/h
502.6km 9:47 通過フォトチェック 円月島 ave11.11km/h
556.5km 13:51 PC7 日高 ave13.25km/h
604.8km 15:59 Goal 海南 ave22.64km/h
仮眠所までの区間は眠くなってペースが落ちたみたい。
円月島区間は崎の湯に寄ったから。
日高区間はPCを飛ばして峠を2回の罰ゲームのせい。
前半飛ばして後半のんびり作戦は概ね予定通り。
飛行機の右側に乗ったら富士が見えました
和歌山城再び
公園の電車
和歌山ラーメン
スーパーにあったローカルなパン
白あん入りメロンパンです。ブルベの朝飯になりました。
夜明けと共にスタートかな
スタート地点の裏はリゾート
ブリーフィング
ふくすけのうどん札は66
伊勢うどん 月見
お腹いっぱいで赤福氷は入らず
仮眠所は天国
円月島
崎の湯、気持ちよかった
本当に白い白浜
岩牡蠣 美味しかった
イサキのお造り
ブルベカード
関空の夕陽
Fleche東京 2017
富山の路面電車はかっこいい
富山城の櫓
富山城の外にはリアルなフレームが、アメージン!
スタート地点で
今日もアルプスが綺麗
コドモ秘宝館って?
ファンキーなカレー屋さん
親不知の回廊、落ちたらサヨウナラ
親不知は振り向く余裕がなく、先に進んで待ちます
回廊はつづく
弁天岩には鯉のぼり
海面は鏡のよう
海上の電柱
夕陽補給
アンダーで
これからナイトラン
浅間の朝
ここがピーク?
ヘルメット
ヘルメットが命を救ってくれました。
2016 ツールド美ヶ原
2016 Mt.富士ヒルクライム
イテテテ。前日の道志みちから予兆はありました。
長蛇のトイレは何とか間に合い、7:30の第5ウエーブでスタート。スタートして少し走ってからレースタイム計測開始になります。飛び出しは1、2名でスルーしますが後続も集団にはならず、リアルスタートを通過し3人くらいで前のウエーブをひたすら抜いて行きます。
10km過ぎに両ふくらはぎが攣りだし慌てて塩分系タブレット補給。こういう時に限って包みのビニールが破れない。後で見ると半かけ分くらいタブレットが残ってました。ぎこちないペダリングで数人に抜かれましたが、水分を摂り、ギアを軽めにして脚をクルクル回し、筋肉が硬直しないようにします。10kmを過ぎる頃には斜度も緩くなってきます。
富士ヒルクライムはタイムによってステムリングがもらえます。
65分以内はゴールド
75分以内はシルバー
次はブロンズ
それぞれの色に合わせて、途中タイムを刻んだシールが受付で配布されました。ボクはシルバーの目標シールをステムに貼りました。リアルスタートはローリングスタートから4分くらい上った所でしたが、ラップタイムの使い方に不慣れで10km地点でグロスタイムとシールの目標タイムを比べてシルバーは諦めておりました。
何とかふくらはぎは回復しましたが、15kmくらいで右のハムストリングが攣りだしたので、前日に買った足攣り防止ミネラル入りのエナジーGELを投入。120kcalもあってなかなか良いかも。
20kmを超えてフロントギアをアウターに入れます。またちょっと斜度が上がりインナーに、そして最後の坂の手前のフラット区間。この手前で同じ色のゼッケンに3人抜かれましたが、3人目には着くことができ前のウエーブとのトレインができました。下ハン持ってスパートです。でも、ローテーションしなかったので、後半前に4人のトレインのスピードが落ち、単独でスプリント。ゴールは見えても最後の坂は長くアウターでは無理です。坂の手前でインナーに落とし最後のもがき。同じ色のゼッケンからちょっと遅れてゴール。
タイムは75分20秒くらい。ん〜シルバーリングまで20秒。ですが、これが結構長いので今の実力ですね。坂練してないのがモロに出た感じです。
足攣ったし、何となくレースになった感じはありますが。2週間前に引いた風邪が抜けず、風邪薬ドーピングで臨みました。民宿にあったのど飴のおかげで、鼻が少し抜けて良かったです。次はハッカ油を試してみます。
久しぶりになるしまのみんなとご一緒出来て楽しかったです。
次のレースは年々タイムが落ちている美ヶ原。激坂にげっそりしに行きます。
バイク:LOOK675、ホイール:R-SYS。
リザルト 1時間15分30秒 年代別78位/1334人