PBP走るには?
Paris Brest Parisは4年に1度フランスで開催されます
次は2023年
いまはママチャリでも、あと3年あれば走れるんじゃないかな?
どうやって?
経験が一番
あとは無理だと思わないこと
勝手にシミュレーション
2020 ロードバイクデビュー
・走行会をやっているショップに相談してロードバイク購入
・走行会でグループライド、手信号、ポジション、パンク修理を学ぶ
・オシリ痛い、サドルラビリンス
・申し込んだらきっと練習する
・50km,100kmを超えるのを楽しむ
・12月に翌年のブルベを申し込む(都心は激戦)
2021 ブルベデビュー
・200 まあまあ
・300 クタクタの帰路は夜になっちゃうけど頑張って!
・400 もはやヘンタイ、なにやってんだオレ状態
・600 むしろ400より楽、ちゃんと寝よう
・これであなたもシュペールランドヌール(SR)
・茨城のビーフラインや伊豆イチとかのアップダウンでシミュレーション
2022 優先エントリのために乗り込め
・300km/dayを日常にする
・SR600も行っちゃえ
・エントリのためSRはとっておきたい
・1000も走っておきたい
・プレレジストレーションは年末、前回は長い距離を走った人が優先エントリ
2023 さあ、PBP
・正式レジストレーションにはSRが必要、春から走り込む
・キューシートは読めないけど、コントロールの時間に対し走行計画を立てる
100kmを5時間なのか、6時間なのか、もっと長いのか、後半はバッファを入れる
・でもお仕事がね〜
早いうちから休み宣言、休むために一生懸命働く
・エアチケット
バイクの保全上、直行便がいいかと
・前後泊のホテル確保
バイクパッキングしたパックをどうするか?
空港から電車でパリ北駅へ、初日と最終日の宿を同じにして預かってもらうとか
大会中のベッドは主催側で用意
・ドロップバッグは個人手配
AudaxJapanに案内がでるかも
・バイクパッキングは箱?シーコン?ウレタン?ペラペラ?
(エンド金具とリアディレーラーは外そう、補強はしっかり)
・さぁ、渡仏
自転車は航空会社によって追加料金がかかる場合がある
パスポートとクレジットカードは忘れずに
・パリを観光サイクリング
バイクチェック
右側通行、ロータリーに慣れる
パーキング時は厳重なチェーンロック必須
市内にロードバイクショップもあるので、忘れ物してもOK
薬局で風邪薬なども変える
でも日曜は店閉まる
・シャンゼリゼに行ってみよう
石畳に注意してツールドフランスを感じる
・初日はパリ市内泊
・前日受付 前回はランブイエ
ランブイエまで走るか、電車(モンパルナス駅か、リヨン駅)
電車(TGV除く)には自転車そのまま乗せられる
ブルベカード、ナンバープレート、ジャージ、ベストをゲット
・前泊宿にチェックイン
サンカンタンが便利かも(ドロップバッグの授受もサンカンタン)
前回はモールパに宿を取りました(ここもよかった)
・スタート地点(前回はランブイエ)へ
不用品はホテルに預かってもらおう(いつもはリュックごとドロップバッグに入れている)
パスポート、お金、カード、ブルベカード、ナンバープレートを忘れずに
・さぁ、冒険だ
最初はみんな飛ばし気味なので、自分のペースで
脚が合いそうな人がいたらちょっとでもいいから一緒に回そう
沿道に手をふったりハイタッチに感動、ルート上応援団がいっぱい
300kmが普通になったら大丈夫あなたは走れる!
コントロールのリミットに遅れても大丈夫次のコントロールで追いつこう
・食事(有料)
コントロールにはレストラン、ラピッド、バーなどがあり、時間の余裕に応じて選ぶ
急いでいる場合はラピッドか、ルート上のパン屋で食べた方が早いかも
前半は油を抑えた食事がいいかも
パン(ジャンボンフロマージュ!)、スープ、果物はとても美味しい、サラダもある
胸焼けしたら胃薬飲んだ方がいい
・ベッド(有料)
コントールによって良し悪しあり
夜はとても寒いのでできるだけ寝ていたい
受付で起こしてほしい時間を告げてベッドをお願いする
シャワー(ドーシャ)は必要に応じて申し込む(Hotかどうか聞いた方がいい)
寝室は静かにしなければいけないので、受付の前に荷物を整理すると良い
汗のまま寝ない、長袖のウオームインナーに着替える
最初の夜は必ず寝よう(ヴィランヌラジュエル)
・Brest
ブレストの手前にゆるく長い丘があって避雷針が見えてくる
丘を越えて橋が見えたらもうちょっとでBrest
来た道は帰れる、大丈夫!折り返そう
・ゴール
ゴールは昼がいいかも、応援がたくさんいるから
ブルベカードを提出してメダルをかけてもらおう
お疲れ様でした!
その他のロングディスタンス
間に合えばこちらも
2021 London Edinburgh London(UK)
ロンドンからエジンバラへ行って帰ってくるコース
満点星で流星ビュンビュンの羊しかいないスコットランドの丘とか絶景です
参加資格は厳しくないけど、エントリーの壁が
私はLELが最初のロングでした
2021 Alpi4000(Italy)
イタリアのBormioをスタートしてフランスやスイスをまたいでアルプスを巡ったり、グラベルロードを走ったっり、すごい絶景です。ヨーロッパの通過する峠でもっとも高いイズラン峠やゴール手前のステルビオ峠本当にすごい。一番好きなブルベです。